宇野亜喜良さん
ジャック・プレヴェールの「五月の唄」に
寄せた、
宇野亜喜良さんの
イラストレーションと立体作品展。
寺山修司もすきだったという「五月の唄」、
寺山さんへのオマージュでもあるそうです。
恵比須の「
シス書店」、蔦でおおわれた
雰囲気のある建物の3階です。
こどものころから、人形劇をされていた
宇野さん、人形作りはその頃からだと。
僕の立体は彫刻というより、人形なんですと。
一枚の絵の中に、どこかスキャンダルな
ものを描きたいとのお話もありました。
何秒かでも、みるひとに立ち止まって
もらうためにも。
1960年代につくられた、宇野さんの
アニメーション三本、そして、プレヴェールの
アニメーションをみながらのお話会でした。
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