2013年10月21日

「詩とファンタジー」24号











また、やなせ先生こんな冗談
云ってー…っと毎回のことなので、
どきっとすることもなくなって
いました。

俺はもうおわりだよって。

詩とファンタジー」24号で、
やなせ先生とほんとうのお別れに
なりました。

以前、先生からのご希望で、
「詩とファンタジー」の誌上で、
やなせたかし生前追悼特集を
やってほしいと。それは実現直前まで
行き、原稿も集まっていました。

そんなときに、大震災があり、
その企画は中止。また、もう少し
たってから…ということになって
いました。先生には、みせて
さしあげたかったな、と思います。
みなさまからのメッセージを。

やなせ先生からの最期のことばを
今号の「詩とファンタジー」で、
どうぞ読んでください。

2 件のコメント:

  1. 本当に残念です。NHK-BS再放送で生前のインタビューをまとめてみました。母校の先輩であるいずみたくが亡くなり、作曲も自分でってところとか、色々な仕事をされてどれも無駄がなかったというところとか、自分にも重なる部分がありました。みんなに勇気をくれる「アンパンマン」そしてテレビアニメのテーマ曲、楽譜と音を配信していたので自分の特集ページでの紹介を行いました。http://www.at-elise.com/Music/hayashi.html

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  2. 平岡淳子22:56

    林さん、こんばんは。
    特集ページのご紹介、どうもありがとうございます。
    林さんと出会えたのも、「詩とメルヘン」のおともだとのおかげ。

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