詩とファンタジー 26号発売
やなせたかし先生にかわって、
表紙の絵は、
宇野亜喜良さんに
描いていただきました。
「偶作」
ジャン・コクトオ(堀口大學 訳)
お前の名前を彫るがよい
やがて天までとどくほど
大きくなる木の幹に。
立木の方が大理石よりも得なのだ。
某所に彫りつけた名前も大きくなる。
宇野さんが、だいすきという
この詩を選んで、できあがった
一枚の絵。
表紙に寄せての文章も、
最後のページに。
ぜひ、「
詩とファンタジー」の
掲載詩や物語を、
イラストレーションと
共にをお楽しみください。
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