2012年8月14日
寺門孝之さん
伊勢丹新宿店のアートギャラリーで、
寺門孝之さんの"金色の天使"みてきました。
"金色・金色"見渡すかぎり"金色"。
たくさんの天使のなかでも、相性が
ぴったりの天使に、出会って
しまうものです。
寺門さんの、一番の新作ですという
天使は、目や鼻、口の描き方が
いままでとは違って、どうかなぁ…と
おっしゃっていましたが、わたしは
身近にいる少女のように感じられる天使、
かわいくてだいすきです。
東京と神戸を往復されている寺門さん、
描く時間がもっとほしい、と
いうことですが、神戸もとっても
たのしそうです。
神戸にお引越しされたスズキコージさんの
お家とは、歩いて5分の距離なので、
よく飲んだりお話しされていると。
きょうの寺門さんは、菊のご紋章の
ついたユニークなお帽子を頭に
のせていました。いつも、どこか
おしゃれです
2012年8月13日
話(「宇野亜喜良さん」)
宇野亜喜良さんは、電話とファックス、
わたしは電話とメール。そんな状況で、
ご連絡をするときはお電話です。
「あっ、いつもの声とちがうねぇ…」
「ちょっと、風邪ひいているんです」
声や話し方で、いろいろ感じとって
くださる宇野さんです。
「僕は、いまサ行が発音しにくいんだけど、
そんな感じしない?」
「えっ…まったくわかりませんけど」
言われても、わたしはピンときませんでした。
「おねがいしたいことがあるんです」と
宇野さんにはおねがいばかりで今回も。
「クリップ」の巻末に書いていただいている
エッセイ、そろそろ次号の予定を立てています。
「絵でなくて、文章なんですけど、いいですか」
「もちろん、やりますよ!」お電話での
宇野さんの弾む声に、ほっとします。
その宇野亜喜良さんのグッズが、
購入できるようになりました。
ぜひ、みなさんにご紹介してねって。
てりとりぃ×宇野亜喜良
コラボレーショングッズ 第1弾
2012年8月9日
話(「健啖家」)
「ほんうにあなたは、健啖家だ!」と
ときどき言われて、完全否定はできないけれど、
そうかしらって思ってました。どちらかと
言えば少食と思い込んでいたのです。
近所に住む、遠い親戚でもあるお友だちの
彼女と、下高井戸にできたフランス料理店に。
日傘をさして、ゆっくりてくてく歩いて
向かいました。
夏バテ気味なのに、こんなフルコース
食べられるかなぁ。ここまで暑いと、
食べなければもたない、という気持ちにも。
「わたし、健啖家かなぁ?」気になって、
彼女に訊いてみました。「食べなさそうに
みえるから、残さずに食べると驚かれるんじゃ
ないかな」そうかそうか、納得でした。
ここしばらく、気持ちがゆらゆらしていたので、
元気になってね、と激励されるお食事会でした。
2012年8月8日
伊奈かっぺいさん
伊奈かっぺいさん、アルバムデビュー35周年、
そして5年振りのCD+DVD発売です。
タイトルが「笑う原稿用紙」津軽弁です。
伊奈さんの津軽弁には味がありますし、
お話も面白ければ、絵も描かれるし、字も
独特の…ひとめで伊奈さんってわかります。
"ありがとう"この5文字だけでも、
伊奈さんの笑顔と重なります。
「詩とファンタジー」で伊奈さんに
詩をお願いしたときも、活字ではなく、
手描きの文字をそのまま、掲載させて
いただきました。北国がテーマの
冬と春の詩も、今回のCDに収録されています。
何年も前に、伊奈さんと知り合ったのは、
わたしが書いた母の詩を、津軽弁にして
朗読してくださったのがきっかけ。
津軽弁、わからなくても伝わってくるのです。
ぜひ、伊奈さんの声で、津軽弁の詩やお話を
お楽しみくださいね。
2012年8月7日
話(「ニューヨーク・ニューイングランド」)
みなさんは、夏バテしていませんか?
わたしは猛暑になると、足が前に
進まなくなります。
こどもが今年は受験生という、学生時代の
友人ロコに、永福町まで来てもらって、
おしゃべりしました。ランチやディナーではなく、
200円のアイス珈琲だけで、おしゃべりできる
間柄も、心地よくてだいすき。
彼女のふたりのこどもたちが、もう少し
大きくなったら、ニューヨークに行く約束を
しています。いっしょに遊び暮らしていた地です。
いえいえ気持ちの苦労もいくらかはあった
あの地を、なつかしくまわろうねって。宿泊は、
ここのホテルよねって、もう決めたりしてます。
車の運転は、すべて彼女にお任せ…
当時からそうでした。わたしは、なにせ
免許を持っていなくて。申し訳ないから、
「毎晩わたし、マッサージしてあげるね」と
申し出るのですが、そんなに気を遣わなくて
いいよって。
せめて、健康でいることに心がけますね。
2012年8月6日
高橋キンタローさん
高橋キンタローさんは、ここ数年いろいろな
ギャラリーで、ばったりお会いすることが多く、
すっかり顔見知りになり、立ち話をしながら、
またどこかで…と。
キンタローさんの個展が「SPACE YUI」で
ありました。今回は、ばったりではなく、
キンタローさんの絵を見に伺いました。
スマートな模型の船の絵、官能的な花の絵。
とてもすっきりしていながら、寡黙ではなく、
むこうから語れかけてくれるような
親しみを感じる絵です。
実物や資料を見て描いたのもあるし、
イメージしてそれを絵にしたものも
あるそうです。細かいところが緻密に
描かれている絵…、これなんて見て
描いたみたいでしょ、でも違うんだよと
キンタローさん。
キンタローさんは「TAMBOURIN GALLERY」の
企画にも携わっていらして、すごく
お忙しい中での個展でした。こちらにも、
次は出かけてみたいです。
2012年8月4日
星くず朗読会 シリーズ10
「星くず朗読会」シリーズ10
"笹公人のリリカル・サマー"
歌人の笹公人さんを、ゲストにお迎えして、
夏をうたっていただきます。小さなカフェで、
笹公人さんの夏の声をおたのしみください。
虫の音に耳を澄ますようなひとときを。
朗読とお話:笹公人・平岡淳子
2012年9月2日(日) 15:00~16:30
キッド・アイラック・アート・ホール地下
ブック・カフェ槐多
(京王線・京王井の頭線「明大前」駅 徒歩2分)
世田谷区 松原2-43-11 03-3322-5564
2000円(飲み物・ケーキ付き)・定員20名
ご予約はコチラ→ stardustreadings@gmail.com
2012年8月3日
話(「中野散策」)
娘のおつきあいで、中野散策。9月に
小劇場でお芝居のお手伝いをする娘に、
中野ってどんなとこ?と訊かれて、
それならとおでかけ。
わたしの通っていた高校は中央線沿い、
中野に住むおともだちも何人かいました。
でも、それ以来ほとんど行くことはなし。
「中野サンモール」におともだちの
お姉さんのやっている喫茶店があったはず…
「くれない茶房」。いまもありました、
ふたりで2階のお店へ。
中野のあれこれを、お姉さんに教えて
もらいました。休日のお昼を過ぎると、
オタクがぞろぞろ歩いているのよって。
「中野ブロードウェイ」に入ってみると、
ほんとすごいすごい。
あっ、地下のジャンボソフトクリーム、
なつかしい。中野の北口は、ほとんど
かわっていないのですね。娘は「昭和だ!」と
きょろきょろしながら歩いていました。
2012年8月2日
話(「ペンネーム」)
「歌人東徹也として、所属結社活動、および歌の
詠草行為を、自粛します…。」こんなお手紙が
届いて、短歌はやめて、俳句のほうに専念、と
思っていました。やっぱり詩も歌も句も、は
たいへんなんだ、歌を捨てたか!と。わたしは、
詩とさよならなんて、ひとときもできないので、
それはそれはすごい決断、と新しい道への拍手を。
いいえいいえ、ペンネームでは詠み続けます
…なーんだ。本名でもペンネームでも、
そのひとにかわりないのです。
でも、ペンネームによって、作品を書き分ける
こともできるし、こころからペンネームの
自分に成りきることもできますから、作品の
色彩や濃淡が、かわってくるかもしれませんね。
わたしもかつて、投稿をはじめた10代の頃は、
ペンネームでした。むかしからのおともだちからは、
いまもそのペンネームで呼ばれて、くふふ…っと。
10年もすると、どんななまえもしっくりくるものです。
2012年8月1日
話(「レイモン・サヴィニャック展」)
とても優雅な雰囲気のブックカフェ、地下では
サヴィニャック展。ポスターと、原画、
明るい色彩で壁が飾られています。
「レイモン・サヴィニャック」展「ビブリオテック」
会場には、山下純弘さんがいらっしゃって、
この絵はね…と、レイモン・サヴィニャックの
ことを、教えてくださる贅沢なひとときでした。
どの絵も、はじめてみるはずの絵も、どこかで
出会っているようななつかしさがあります。
豊島園のポスターも、描かれていたんですねぇ…。
当時、大貫卓也さんが、サヴィニャックに依頼して、
できあがったんですよと、山下さんに伺いました。
写真は、お友だちの裕ちゃんのお気に入りの一枚。
パリの街では犬の糞公害が、問題になっている
ことがあり、その時代に、依頼されて描かれた
一枚だそうです。
美味しい珈琲やジュースをいただきながら、
サヴィニャック作品に囲まれて、雨の休日を
楽しく過ごしました。
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