「Bunkamura」で大展覧会を開催中の
宇野亜喜良さん、
銀座の「
スパンアートギャラリー」では
「白い祭」- La Fete Blanche -展がはじまりました。
白い立体作品と、カラーの絵が、交互に並んでいます。
合わせて30ほどの作品、なんとほぼ一か月の間に
制作されたというのですから、驚きです。
宇野さんのいままでの作品、5万点以上になるそうです。
すごい数字、そして作品の美しさ、かっこよさ。
天才…やっぱりほんとうに天才です。
お芝居のお仕事もされていて、超ご多忙の宇野さん、
ゴッホのような手で、ご帰宅されることもあって、
「白いお風呂が汚れて、きれいにするのがたいへん」と
奥さまのおことばでした。
今回の立体作品は、シャンパンの蓋が土台に
なっています。アルコールを召し上がらない
宇野さんのところに、このシャンパンキャップ、
どんどん集まってくるそうです。どんどん
作品にされていくようです、これからも。
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