2012年12月19日

話(「時のカタチ 間のカタチ」)


銀座の「和光ホール」で
時のカタチ 間のカタチ」展をみたあと、
"時と間"をテーマにした、穂村弘さんの
お話をきいてきました。穂村さんは、
時計のコレクションされているのですね。

一緒に行ったお友だちの瞳さん、和光には
お馴染みでも、穂村さんのトークショーは
初めて。メモをとりながら、真剣な
眼差しでした。

「ホールの空間も素敵だし、穂村さんの
短歌の読み込み方も、素人にもとっても
よくわかって面白かったわ」と瞳さん。
穂村さんを、もっと年配の方とおもって
いたようで、登場してその若さに
驚いていました。

紹介された短歌の中から、寺山修司の作品、
演劇的な歌ですねぇと…。

売りにゆく柱時計がふいに鳴る横抱きにして枯野ゆくとき

今回は書籍の販売もなかったのてすが、
サインやお写真はどうぞとのことでした。
恥かしがる瞳さんでしたが、いっしょにパチリ。
記念写真にね。


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