話(「ピアノ」)
ピアノを処分すれば、部屋が広くなる…と
娘によく言われるのですが、そんなことは
できません。
弾きたいとおもったときに、ピアノが
ないなんて、そんな悲しいことは
ありません。
「これから家にいることが多くなるから、
ピアノを弾く時間もできるわ。楽譜を
何か選んでね。」と、ピアニストの
おともだちに頼んだら、届きました。
林知行さんアレンジのピアノ曲集、
おともだちのおすすめ。まずはシカゴの
「
素直になれなくて」。気に入ると、
わたしは同じ曲ばかり弾き続けます。
先日、娘のおともだちの男の子が
遊びに来て、この楽譜をみながら、
何曲も弾いてくれました。
なんてすてきな音色、スイス生まれ
デンマーク育ちの彼は、ヨーロッパで
ピアノを学んだそうです。ピアノは
ずっと我が家にあるから、また弾きに
きてね。
私のアレンジですね。うれしいです。ピアノがあり、演奏できる生活は素敵なことだと思います。私は引越し途中で仮住まい。後数ヶ月はピアノは倉庫にあります。すごく淋しいですが・・・。ピアノが戻ってくる新居を夢にみます。楽譜のご紹介感謝します。
返信削除林さん、こんにちは。
削除楽譜は実家にほとんど置いてきてしまって・・・。
林さんのアレンジ曲集、とても素敵で楽しく弾いてます。
新居・・・待ち遠しいですね。