高田せい子さん
「
トムズボックス」の入口のギャラリーに、
高田せい子さんの、かわいくてあたたかい、
素朴でセンスのある絵が、ならんでいます。
ここ20年は、盛岡で暮らしている高田さん、
展覧会の一週間は、お嬢様のいらっしゃる
東京に。
「田村セツコさんに捧ぐ」「森茉莉さんに捧ぐ」
「鴨井羊子さんに捧ぐ」などの絵は、
非売品として展示。だいすきな方のことを
おもって、その世界に入って描く
よろこびを教えてくださいました。
パステル画からは、ひたむきなタッチが
伝わってきて、高田さんの、それは
真っ直ぐな視線から、生まれる女の子です。
7時の新幹線で、盛岡に戻られる直前に、
お会いできてとてもうれしかったです。
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