加藤休ミさん
加藤休ミさんの絵本「ともだちやま」の
出版記念の原画展に「
ビリケンギャラリー」に
行ってきました。
山とともだちになっちゃう男の子、
その山がとても丁寧に描かれています。
絵本、ほんとうに絵の力に、大きな拍手を
おくります。
クレヨン、クレパスで描いた山、
その山を細かくひっかくようなタッチで、
木々が描き込まれています。
原画の迫力を、印刷して絵本にするときに
ご苦労された甲斐あって、なかなか
いい色に仕上がっています。ページを
めくるたびに、大自然の複雑で美しい色を
楽しめます。
山の緑が恋しくなります、山に行きたく
なります。登山はできなくても、ぽぽんと
山にのぼって、山とともだち気分を
あじわいたくなります。
ギャラリーでお会いした方々に、
「ことしもどうぞよろしく」とご挨拶すると、
あぁ…ことしも動き出したということを実感。
ブログを読んでくださるみなさま、
ことしもどうぞよろしくおねがいします。
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