宇野亜喜良さん
吉祥寺の「
トムズボックス」で、
宇野亜喜良展
はじまりました。「
古い手紙 Retororic」
大正や昭和の時代の少女たちの振りをして、
宇野さんが書いたパロディの手紙が、
一冊の本になっています。
手紙というテーマも、宇野さんの文字もだいすき。
ポストカードの消印からは、旅をしてきました
という息遣いを感じます。
「僕の字は、読みづらいから…」と宇野さんは
おっしゃいますが、そんなことはまったく
ありません。これが宇野さんの文字でなかったら、
がっかりしてしまいます。
家でお留守番中の娘に、おみやげの一冊、サインを
していただきました。宇野さんはときどき、
面白いことを真面目に…くすくす。「あみちゃん、
大学はコネで入れない?」きょうは、そのことばに
びっくりでした、ふぅふぅがんばっております
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