2012年2月27日

話(「ゆでたまご」)

娘の受験が終わりました。希望の大学に合格する
ことができて、ふたりでほっとしています。

実は、ほっとしたのはわたしだけで、強気の娘は
当然と思っています。確かに、追い込みの時期の
勉強は、とても熱心でした。リビングで4時間、
近くのカフェで4時間、自分の部屋で4時間、
1日をこんなふうに区切って、何とかメリハリを
つけていました。

わたしは、天罰をとても信じているので、もし
ダメだったら、わたしの行いが悪いからだわ、と
思ってしまうのです。こわくて、そんなときだけの
神頼みで、神社にも行けませんでした。神社には、
友人が行って祈願して、お守りを買ってきて
くれました。

そして、このゆでたまごは、予備校の先生からの
プレゼント。よくわからないけど、とにかく
割らないようにすればいいのかなと。
エッグスタンドに立てておきましたが、それで
よかったのかしら。終わったら、どうすれば
いいのでしょうね。

やれやれ…なんて云ってみたくもなりました。

2 件のコメント:

  1. Hitomi K0:22

    おめでとう!
    よく頑張りましたね。
    春から素敵な大学生になるのね。
    これからが益々楽しみ。

    返信削除
  2. どうもありがとう。
    なんだか、わたしも頑張らなくちゃ、
    という気持ちになっています。

    返信削除