「寒いねぇ、3月なのに寒いねぇ」と集まって
たくさんのイラストレーション応募作品を、
ひとつずつじっくりみていきます。
おおきなテーブルの上に作品をならべて…。
審査の先生方が、連続して応募して
くださる方には、少し辛口な意見を、
はじめての方には少し優しい意見を。
技術力が高くても、感覚が古いなぁと
感じられるものは、"残念"という箱に
しまわれます。"現代の抒情"を
「詩とファンタジー」では求めています。
7作品を選ぶのですが、どうしても最後の最後、
絞り切れず、今回は8作品になりました。
トップを選ぶときより、最後のひとつの作品を
選ぶときのほうが、苦しそうです。
作品のタイトルや年齢も、なるほどねぇ…と
参考に確認しています。
色彩も画風も、バラエティに富んだ作品が
揃いました。次号での発表を、おたのしみに
してください。
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