エミリー・ディキンスンの詩を通じて知り合い、
20年近く文通を続けています。
エミリーの詩がだいすきで、エミリーの詩の研究をされ、
関西の大学の先生をしていらっしゃいます。
(現在、大阪樟蔭女子大学教授・英米文学専門)
『詩は言葉の真髄』『英詩は英語の特徴の詰まった宝箱』
詩はむずかしい…という学生たちのこころを
解きほぐすように、詩を伝えることに
力を注がれています。
エミリーの故郷、アメリカのアマーストの町を
訪ねるたびに、すてきなものをみつけては
贈ってださいます。
「わすれなぐさ」の石鹸が届いたばかり、
わすれなぐさの絵が描かれた箱を眺めているだけで、
しばらくは使えそうにありません。
エミリー・ディキンスンの詩集を、
ぜひお掌にとってみてくださいね。
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