舟崎克彦さんとお仲間たちの展覧会「風展'11」。
吉祥寺のまだ新しいコピス(かつての伊勢丹)の
「ソーラーギャラリー」で。わたしも初めてでした。
舟崎さん、昨年は白内障の手術をされてから、
すべてのものが鮮やかに美しく見えるように
なったそうです。今回の三枚の絵に、その
明るさがあらわれています。
「空と海はほんとうに描くのがむずかしい」
空と海がだいすきで、伊豆や沖縄によく行くんだよと。
野村直子さんの絵も、ほらすてきでしょう。
見ていると、お姫様になった気分になります。
野村さんの絵が壁紙になった、こういう
女の子の部屋、海外にはありそうですね。
小さな鏡台で髪をとかしたり、ママの口紅を
借りてぬっちゃったりする女の子にぴったり。
今回の展覧会は、友人・知人がいっぱいで全部は
ご紹介できなくてごめんなさい。
「詩とメルヘン」の頃からのおともだち、
おぐらひろかずさんのブルーの絵は、吸い込まれそう。
絵の中に小さく控えめに存在する人物は、やはり
おぐらさんご本人だそうです。
お買い物に吉祥寺に行かれましたら、ぜひ寄って
みてくださいね。
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