梅川紀美子さんの絵に、詩を書きました。
その展示をみに、曙橋の
「コーヒー&ギャラリーゑいじう」へ。
梅川さんとは、「詩とメルヘン」での
出会いです。やなせたかし先生の
お誕生日会などで、毎年お顔は合わせますが、
なかなかゆっくりお話しする時間もなく…。
今回は、たっぷり梅川さんのお話し、
伺うことができました。梅川さんの
青春時代が壮絶で、へぇーっ…と
思うことばかり。
学校以外の、外の世界に目が向くと、
ぐんぐん止まることなく進む、そんなときに、
「ちょっと待ちなさい」と止めてくれる
親の存在は、とても大切なんだということを、
教えてもらいました。
わたしは、娘に対して心配しすぎたかなぁ…と
振り返って感じていたところだったので、
そぅ、それでよかったんだとも。
梅川さんはふたりの小学生の男の子のママで、
ご主人様も息子のようだと。おかあさんひとりで、
1日たいへんな労働です。やっと最近は、
ほっといて、絵を描く時間もとれるようになったと。
これからが、ますますたのしみですね。
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