谷川俊太郎さん
谷川俊太郎さん×
覚和歌子さん×
田口犬男さんの
「物語詩の夕べ」、荻窪の「
6次元]にて。
(田口さん→「
in/out」
和合亮一さんウェブより)
なぜ今回"物語詩"なんでしょうか?という
問いかけに、小説はなんだかすごくよく
売れてるでしょう、でも詩はちっとも
売れないでしょう、だから"物語詩」を
と谷川さん。
谷川俊太郎さんの詩「たかし-a ballad-」
(「
みんな やわらかい」より)の朗読は、
たかし役が谷川さん、おかあさん役が覚さん。
覚和歌子さんのお声、とっても耳に胸に
心地よくて、うっとり。
田口犬男さんは、朗読だけでなく、詩を
書いているうちにメロディも浮かんでと、
きょうは特別に歌ってくださいました。
初体験と。
2時間たっぷり、楽しかったです。
お客さんは、俳句を詠むひとひとり、
短歌もひとり、あとは詩を書いたり
読むことがすきなひとばかり。
七夕の"詩"の夜でした。
いっしょに行ったおともだちの
深雪ちゃんも、とってもよかったと…
サインもいただいてました。
ほら、こちらがそうです。
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