話(「西田知未さん」)
「
詩とファンタジー」イラストコンクールの
年間大賞受賞の西田知未さん。先日の
「星くず朗読会」にいらしてくださいました。
会場の
「ブック・カフェ槐多」のカウンターに
座っているのは、わかっていました。
ときどき手を動かして、何かメモを
とっているのかなぁと、ぼんやり
見ていました。
朗読会が終わって、手渡されたのが
ポストカードサイズのこちらの絵。
そう、朗読をききながら、デッサンを
してくださっていたのです。これは
わたしですが、ゲストの笹公人さんの
1枚も出来上がっていました。
笹さん「あっ、眼鏡を外しておけば
よかったなぁ」と。でも、ぜんぜん
こんな素敵な絵がプレゼントされるとは、
知らなかったですものね。サプライズです。
西田さん、しばらく東京を離れて
京都にお住まいでした。そのあいだに、
ふたりめの赤ちゃんをご出産されて、
すべてのことを軽やかにこなして
しまうのです。ええっ…知らないうちに
っていうことが、いっぱいなんです。
きっと次の個展の絵も、もうたーくさん
出来上がっているのではないでしょうか。
いつかな…たのしみです。
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