話(「R95の仲間たち」)
マンハッタンから高速のR95に乗って、
北に向かい約30分。R95沿いの
それぞれの町に住んでいた仲間たち。
20代の出会いから、20年が過ぎました。
こどもたちも、成人に近くなりました。
きょうは渋谷のホテルの25Fに、
6人が集合。ニューヨークのあと、
ドイツ、イギリス、ハンガリー、
シンガポールなどに移り住んでいた
仲間も、いまは全員東京。
あの頃のことと、現在のことと、
久しぶりなので、話していると、時間は
いくらあっても足りません。
東京では、どこかのレストランでの
集まりですが、アメリカでは、お互いの
家を行き来していました。
身を飾ったり包んだりする洋服以上に、
"家"には個性があらわれて、それぞれの
趣味などがすぐに判ります。そんな
判りあった仲間同士、呼吸がすぐに合います。
「いま、週一でフラダンス習ってる」
「最近、犬の散歩で毎朝5時起き」
「息子の野球の応援たいへんだよ」
「単身赴任の夫が毎週帰って来る!」
「お茶をはじめてから、テニス辞めたわ」
そして、ダイエットの話など超ロングな
ランチタイム、そのままティータイムへと
場所を移してのおしゃべりでした。
ほんと、そうだったね!
返信削除あの町で出会えたって、すごいご縁よね。
そして気が合うってステキ!
これからますます大事にしていきたいね。