原マスミさんの
新刊絵本「南の島で」の原画展、
表参道の「
ピンポイントギャラリー」で
はじまりました。
石津ちひろさんの文章、物語の中の"ももさん"と
いう魅力的な女性を、原さんがまたすばらしく
魅力的に描かれています。独特な眼です。
絵本の原画、一枚一枚がどーんと大きく、迫力
あります。そのほかに描き下ろしの女性の絵が6枚。
石津さんは、お話を書くときに、すでに絵は
原さんに決めていたそうで、もうそれはそれは
ぴったりのことばと絵です。南の島で…
ぜひ、夏の入り口のいま読んでくださいね。
自分に一冊、だれかに一冊プレゼントしたくなります。
原さんには、なぜか"あみちゃん(娘)のお姉さん"と
呼ばれています。原さんにはじめてお会いしたとき、
母親の風格がわたしになかったのでしょう。
まぁ、それでいいや…ときょうまできました。
原さんはいつも、素敵なファッションで、
頭のてっぺんから、つまさきまで、じろじろ
見てしまいます。やさしいお顔とやさしいお声で、
ささっとサインにイラストレーションも添えて
くださいます。
「妹さんは元気?よろしくねっ」って。
写真は、ピンポイントギャラリーを出たところの
路上で、作家の
南椌椌さん(右)と。
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