2011年8月8日

やなせたかし先生

詩とファンタジー」では、毎号"対談"を行っています。
発売中の今号は、戸田恵子さん。

次号の対談も、曙橋の「やなせスタジオ」で
楽しく終えました。やなせ先生は、秋の号なら
このシャツがぴったりでしょうと、シックな装いで。

そして、対談のお相手は漫画家の西原理恵子さん。
おふたりとも、高知県のご出身。ほんぽん、ひやひや
するような本音トークは、気持ちよくて、きっと
誌面でもそのままを、お伝えできるとおもいます。

やなせ先生は、西原さんの吉祥寺の豪華なお家、
スタジオに、ぜひ行ってみたい、とお元気です。

それもそのはず、2年間で10回も入院されていた
やなせ先生ですが、病気は完治しました、もう
病院には遊びに来ていただくだけでオッケーです、
というドクターのことばに、それはそれは
うれしかったとのこと。

対談のお相手は、やなせ先生ご自身のリクエストです。
いつも女性ばっかり…とわたしたちは、くすくすと
笑っています。お写真を撮るときなど、女性となら、
ぴったり寄り添った一枚になりますものね。

さぁて、次号の特集はどうするか…といつも
アイディアをくださいます。そして
「詩とファンタジー」を東北に5000部ほど
プレゼント、これからもそれは続けていきます。

「詩とファンタジー」では、特別のページを設けて、
東北にお住まいの方々の詩を募集中です。
ぜひ、そのページに絵を描かせてくださいという、
イラストレーターさんもいらっしゃって、
次号の準備は、すすんでいます。

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