「詩とファンタジー」では、毎号"対談"を行っています。
発売中の今号は、戸田恵子さん。
次号の対談も、曙橋の「やなせスタジオ」で
楽しく終えました。やなせ先生は、秋の号なら
このシャツがぴったりでしょうと、シックな装いで。
そして、対談のお相手は漫画家の西原理恵子さん。
おふたりとも、高知県のご出身。ほんぽん、ひやひや
するような本音トークは、気持ちよくて、きっと
誌面でもそのままを、お伝えできるとおもいます。
やなせ先生は、西原さんの吉祥寺の豪華なお家、
スタジオに、ぜひ行ってみたい、とお元気です。
それもそのはず、2年間で10回も入院されていた
やなせ先生ですが、病気は完治しました、もう
病院には遊びに来ていただくだけでオッケーです、
というドクターのことばに、それはそれは
うれしかったとのこと。
対談のお相手は、やなせ先生ご自身のリクエストです。
いつも女性ばっかり…とわたしたちは、くすくすと
笑っています。お写真を撮るときなど、女性となら、
ぴったり寄り添った一枚になりますものね。
さぁて、次号の特集はどうするか…といつも
アイディアをくださいます。そして
「詩とファンタジー」を東北に5000部ほど
プレゼント、これからもそれは続けていきます。
「詩とファンタジー」では、特別のページを設けて、
東北にお住まいの方々の詩を募集中です。
ぜひ、そのページに絵を描かせてくださいという、
イラストレーターさんもいらっしゃって、
次号の準備は、すすんでいます。
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