「手のひらを太陽に」つなごう心と心プロジェクト
被災地へ「
詩とファンタジー」を送り続ける
プロジェクトが発足しました。現在発売中の
15号は5000部を。
今週は「詩とファンタジー」を代表して、
「かまくら春秋社」の山本さんが、現地に行って、
一冊一冊、直接手渡します。次号では、
そのときの詳しい様子も、ご報告できるでしょう。
これから何回かは、継続して東北の詩人特集で…と
編集会議で話し合いもしていますが、先のことは
本当にわからず、また次回、こうして鎌倉で
みんなで集まれますようにと、言葉を交わしました。
きょうは投稿詩の選考日でした。
湘南新宿ラインの逗子行きで、新宿から鎌倉までは
あっというまに着きます。海に行く親子連れ、
若者たちで、車内は明るい雰囲気でした。
「詩とファンタジー」の発行が一回お休みに
なったので、今回の投稿の山は、そのぶん
崩れそうなくらい積み上げられました。
10代から90代の方々の投稿作品に、真剣に
向き合います。
詩とイラストレーションの雑誌ですから、
季節は重視、そして絵の風景が、美しく、また
たのしく、広く深く思い浮かぶような詩が、
残ります。
選ばれた詩に、どんなイラストレーションが
描かれるのか、わたしたちも、それはとても
たのしみにしています。
投稿は随時受け付けています。
みなさまの詩を、お待ちしています。
写真は「
手のひらを太陽にバンダナ」
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