表参道の「
ギャラリーコンセプト21」で、
今年は真夏の
水彩原画展「少年と夏の草道」
内田新哉さん。
Tシャツにジーンズ…の内田さんは、10年前から、
いえいえ20年前から、少しもかわっていないのです。
表参道の会場には、ひまわりのアレンジメントが
あちこちに飾られ、内田さんの絵の雰囲気に、
ぴったり合っています。
内田さんは、笑顔も声もことばも、ほんとうに
優しくて、いつも内田さんのまわりには、
ファンの方々がいっぱい。
ギャラリーの端には、桜の季節を描いた絵もあり、
内田さんの絵には欠かせない自転車、そして
学生鞄が置かれていて…その皮のぺったんこの
学生鞄のなつかしいこと。いつのまにか、
見ることがなくなりました。男子の白い布製の、
肩掛け鞄も同じようになつかしいです。
名古屋にお住まいの内田さん、こうして毎年
東京で個展を開いてくださるので、一年に一度は
お会いして、お話しできます。
「
詩とメルヘン」でデビューされた内田さんの
ご活躍の世界は、とても広くなっています。
「
詩とファンタジー」でも、たびたびお世話に
なっていて、毎回快く描いてくださいます。
続いてよかったですねぇ…としみじみした
おことばをいただきました。
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