話(「ビリケンギャラリー」)
こちらが「
ビリケンギャラリー」
オーナーの三原さんです。背が
とても高くて、どこにいらしても、
すぐにわかります。"用心棒"のように
入口に立たれていると、ちょっと
こわいとおもうかもしれませんが、
商品ついて、作品について笑顔で
くわしく説明してくださいます。
ギャラリーで展示中の
駕籠真太郎さんの
美少女絵についても、駕籠さんの
発想の素晴らしさについてを…
うん、うん…。
「
ともだちは実はひとりだけなんです」と
「
ami」をつくってくださったのも
三原さん。詩集にしても、歌集にしても、
読者の数は期待できないのに、これは
本にしたいとおもったら、すごく
エネルギッシュに取り組んでくれます。
「ビリケンギャラリー」の入口には、
いままでに三原さんが出版された本が、
きれいに並べられてます。本屋さんでは、
すぐに返品されてしまうことも多いけれど、
ここでは本がとてもあたたかく
扱われています。
表参道、骨董通りをてくてく歩いて、
ぜひ行ってみてください。
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