話(「五行歌の風祭智秋さん」)
信州にお住いの
風祭智秋さん、歌会での
上京中に、時間をつくって新宿まで
来てくれました。
西新宿まで歩いて、静かなレストランで
おしゃべりです。フローズンビールや
スパークリングワインを飲む風祭さん、
ティラミス、ダークチェリーのタルトを
頼むわたし。
食べるものもずいぶんちがうけれど、
外見も中身もちがいます。
おともだちって、そんなかんじですよね。
ちがう相手に魅力を感じて、
いつのまにか一緒にいる…ような。
栃木から長野にお引越ししても、
変わらずパワフルに五行歌の
同人誌「彩」の編集発行をつづけている
風祭さんです。毎月の発行と別の
お仕事もされていて、大忙し。
「彩」は表紙の写真がとても
美しいのです。やはり五行歌を詠まれる
お仲間が、毎月身近なところで
そのお写真、撮られているそうです。
同人の高齢化…が進んで、とのことでした。
集団も年を重ねると、それはそうですね。
仲間作りって、たのしいけれど
たいへんです、理想通りにはいきません。
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