話(「三島由紀夫」)
「きょうは1日つきあえるよ」と
春休みの娘に云われて、「何して
あそびましょ、何処にいきましょう」と
たのしみにしていたら雪でした。
寒くて寒くて、一歩も外に出たく
ありません。DVDで「
11・25自決の日
三島由紀夫と若者たち」を観ました。
近所の下高井戸の映画館に、
若松孝二監督が舞台あいさつに
みえる日に、観に行こうねって
約束していたのですが、その直前に
突然お亡くなりになられて、映画も
それから観ていなかったのです。
三島由紀夫=平岡公威は、平岡の
父(義父)の兄です。「三島さんとはね…
こんなことがあったよ」とまわりの方に、
教えていただくことが多いです。
親戚目線で映画を観てしまったけれど、
娘は自分と同じくらいの年齢のひとが
観て、どんなふうに思うのかなぁって。
右側が義父です。秀才の兄の下で、とにかく自分はやんちゃに育ったと云ってました。
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