話(「西野正望さん」)
「幼なじみの絵の個展があるから、
行かない?」と同級生に誘われて、
銀座の画廊で待ち合わせ。
西野正望 「
お米の島の物語」展
西野さん、小学生のときから教科書や
ノートによく絵を描いていたよって。
こどものころから、才能の芽が
あったのですね。
お米の島の物語の絵は、バリ島です。
そこには、変化しないことの美しさが
あって、豊かさにもいろいろなかたちが
あることを、感じます。
グラフイックデザイナーであり、
日本画家でもある西野さんの絵は、
→
こちらをみていただくと、ハッと
すると思います。
とても寒い一日でしたが、特別寒い
「海ほたる」に同級生の車で。
オホーツクの海に来たのかと
おもうほどでした。心に残ることを
かんがえてくれる、同級生のいつもの
ユーモアに、ぶるぶると笑いました。
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