「
かまくら春秋」の表紙を描かれて、何年に
なられるのでしょうか。
毎月毎月、どうぶつたちが季節を運んできてくれます。
添えられたことば、高橋幸子さんの「詩」も、
温かいのです。
※高橋幸子さん →「
心やさしい友への木版画」
31歳で戦死されたお父様は、彫刻界
木彫りの鬼才、
高橋英吉さんです。
お父様の遺された作品をみながら、幸子さんは
独学で木版画を学ばれたそうです。
2011年のカレンダーは、わらべ歌に幸子さんの
木版画の大型サイズです。どこに掛けようかな…。
娘に持って行かれてしまうかもしれません。
現在発売中の雑誌「
ku:nel[クウネル]」に、幸子さんの
手仕事が紹介されています。
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