「
コーヒー&ギャラリー ゑいじう」での、年末恒例の
スズキコージさんの展覧会。
ポストカードサイズの来年の干支、うさぎの絵がすでに
たくさん出来上がって、カラフルに並んでいました。
どのうさぎもかわいくて、切手がコラージュされています。
一枚を選ぶのなんて、とてもとても大変なこと。
うさぎと目が合った瞬間に決まりでしょうか。
吉祥寺での個展会場「
ギャラリー吉祥寺」から、
夕方は曙橋の「ゑいじう」さんに移動されて、
焼酎をいただきながら、音楽のこと、映画のこと、
堀内誠一さんや
長新太さんとのおもいで話も。
※堀内誠一さん →
世田谷文学館での
展覧会記事 「マガジンハウス」
※長新太さん →
追悼文 「絵本館」
これがすごくいいんだ…と教えていただいたのは
内田魯庵。堀内誠一さんの奥様のおじいさま。
文庫でもあるそうで、すぐにでも読みたくなります。
※内田魯庵 →「
新編 思い出す人々」
コージさんは"あたりさわりのある人間"だから
"あたりさわりのある話"するよって。
忌野清志郎、
高田渡の歌と人間がだいすきという
コージさん、もうふたりともいなくなっちゃったけど、
俺は毒を吐き続けるぞーって。
愛らしい毒は、こころに必要です。
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