癌のことも、免疫学のことも、むずかしくて
わからないことばかり。「今こそ丸山ワクチンを!」
本のタイトルです。
M先生にいただきました。丸山千里博士の
ご子息様ですから、「監修をなさったのですか」と
お訊ねすると「井口民樹さんとの共著」とにっこり。
ひとりひとりに丸山ワクチンのことを説明する前に、
まずはこれを読んでみて、と手渡せるご本ができて、
よかったと。
こちらの本の中には、やなせたかし先生の
エピソードも登場しています。やなせ先生の奥様が、
丸山ワクチンを打ち続けていて、お顔の血色が
よくなり、「奇跡だ」と感じたことなど。
民間療法として、知れ渡っている丸山ワクチン
ですが、なるほど、こういうわけなのねと、
知らなかったことも。わかりやすい書き方で、
さらさら読めます。
M先生、えーと、どことどこが悪かったの
でしたっけ…なんども教えていただきましたが、
もうわたしも同じ質問を繰り返さなくて済みます。
M先生の体験談も、ユーモアを含めて書かれています。
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