「セーラー服コンプレックス」
宇野亜喜良さん装丁の
「
セーラー服コンプレックス」、
「
ビリケンギャラリー」で、2回に渡って
開かれた
展覧会の作品が、一冊に
まとめられました。
セーラー服からの、それぞれの作家さんの
イメージが、処女性をどこかに秘めて、
展開されています。
「専門的な本にはならなかったけど…
うまくまとまったでしょ」と宇野さん。
真四角に近い判型で、清楚です。
平岡あみの「セーラー服短歌 5首」
最初の頁に載せていただいてます。
タイムリーな、卒業間際の依頼で、
卒業記念になりました。
宇野さんと、セーラー服研究家・
森伸之さんの
対談もたのしいです、どうぞ掌にとって
みてくださいね。
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