ひがしちからさん
ひがしちからさんの初めての翻訳で
「
ニブルとたいせつなきのみ」
(文・ジーン・ジオン、絵・マーガレット・ブロイ・グレアム)
の
発売記念の
展覧会に。りす、勢ぞろい。
恥ずかしがりやというひがしさんに、
訊いてみました。グレアムとジオンの
絵本は「
どろんこハリー」がとても有名。
そのほかにも素敵なお話があり、
日本でもどこかで出版されないかなぁと、
たいせつにあたためていたそうです。
ご自身が翻訳をするなんて、最初は
おもってもみなかったそう。日本語に
するには、難しい箇所がいっぱいあって、
相当悩んだと。
ニブル(
nibble)って、りすが木の実を
かじるようなときの単語ということも、
教えていただきました。がりがり君
なんていうのも、いいんじゃないという、
周りの意見もあったようです。
「ニブルとたいせつなきのみ」の絵本から
飛び出してきたぬいぐるみは、ひがしさんの
奥様がつくられたそうです。
ギャラリー全体、あちらにもこちらにも、
りす。ほんもののりすにも、遭遇したく
なってきました。
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