今年の冬、娘がバイト先で出会ったのが
長谷川雅也さん。現在、大学4年生、
演劇ユニット「BOX101」を主催しています。
公演「誰誰誰誰お前だれええええ!?」を
観てきました。娘がお手伝いをして
いるので、準備は間に合うのかなぁと、
わたしもはらはらしながら、きょうを
迎えました。
ゆとり世代がすこぶる嫌いという雅也さん。
日本語は使えないし、時間は守らないし、
世の中を舐めてるし…と、理由は
まだまだいっぱいあるみたい。
そんなゆとり世代の彼らが舞台に立ち、
がんばっていました。役者はまず声、
あの役の声よかったなぁ…と。顔や
からだの表情より、声がいつまでも残ります。
雅也さんは、作・演出・美術のほかに
役者としても出演。ナイーブな姿で、
ナチュラルな台詞、きかせてくれました。
終わってからの、笑顔の写真です。
娘からみると大先輩です。何でもできる
ひとだから、自分にも厳しく、
こわいよーと言ってますが、ゆとり世代を
上手に指導してくれるお兄さんのようです。
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