話(「モーニングコーヒーとアールグレイ」)
午前中は大学時代のおともだち3人で、
モーニングコーヒーを飲みながら、
おしゃべり。まだこどもが小学生の
理香ちゃんの、自由な時間は朝なのです。
焼きたてのパンが、つぎつぎに
出来上がってくる店内で、マグカップでの
コーヒー。「待っててね、待っててね」と
彼女はしきりに云います。こどもたちが
大きくなったら、夜のおでかけも、旅行も
いっしょにしようねって。もちろんよって、
わたしと銀行員の裕ちゃんは笑いながら。
夜は高校時代のおともだち3人で、ディナー。
不景気のせいかしら、お店があまりに
がらがらで心配。みんな真っ直ぐお家に
帰るのかなぁ、ここが西新宿のせいかなぁ…
東口は混んでいるのにと。
自宅では紅茶党のわたしです、それも
アールグレイばかり。きょうもおみやげ
いただきました。お紅茶の色と香りが
だいすきです。アールグレイがすきだった
ひとは、元気かなぁおもいだしながら
いただきます。
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