寒い日々が続いていますが「詩とファンタジー」は
春の号の準備に入りました。
そして、やなせたかし先生の講談、第二弾を
聞いてまいりました。
練習の甲斐あって、物語の肉付けもかなり
できあがってきたということです。声音を
いろいろお持ちで、えっこれが先生と思うほど、
とってもかわいいお声も使われるのです。
原稿用紙に文字を並べてゆくのではなく、
すべて思い浮かんだことを頭の中で
まとめられて、声にのせる方法です。
聞いていると、情景が映像になって
ふわーっと浮かんできます。
お扇子にかわって、今回はドラムセットを
使用されていました。アンパンマンの
おもちゃの楽器で、とてもかわいい
太鼓&シンバル。
先生のお声は太く、元気元気でいらっしゃいます。
「もう、今度こそ俺はだめだー」とおっしゃるのは
毎回のこと。
来月のお誕生日パーティーに向けて、大特訓が
続きそうです。リズミカルなオリジナル講談、
また楽しみにしています。
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