2011年4月18日

話(「劇団 目覚時計」)

劇団 目覚時計」は、明大前にあります。毎日、
その前を通りながら、小さいこどももいないので、
わたしにはもう縁がないと思っていました。

ところが、やなせたかし先生を通じて、つながって
いたのです。「劇団 目覚時計」では"やなせメルヘン"を
数多く上演しています。ポスターなども、やなせ先生が
描かれています。

劇団ですから、団長さんとお呼びしていいのでしょうか、
代表の稲垣美穂子さんと、スタッフの方々にお会いして、
ご近所のお店で、お茶をいただきがら、お話してきました。

「劇団 目覚時計」では、やなせ先生の「アンパンマン」
ではない部分、"詩やお話(メルヘン)"をみなさんに
伝えていきたい、楽しんでほしい、たーっくさんある、
やなせ先生の作品を、ひとつずつこれからも紹介して
いきます、ぜひ、知ってあじわってくださいと、活動
されているのです。

詩とファンタジー」※にも同じ気持ちがあるので、
そうなの、そうなのと、お話していて嬉しくなることばかり。
元々やなせ先生は、詩人ですものねって。


※「詩とファンタジー」春の号は、お休みいたします。
楽しみにしていてくださったみなさん、ごめんなさい。
夏の号では、特別号(やなせたかし特集)として
お届けできるようがんばります。

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