2013年1月21日

「詩とファンタジー」21号


詩とファンタジー」21号が書店に
並びました。やなせたかし先生が、
5人の詩人の詩を書いています。
萩原朔太郎、三好達治、中原中也、
宮澤賢治、立場道造を独自の視点で。

そして"詩とファンタジー賞"
(詩・イラストレーション)の
発表号でもあります。

詩のレベルは確実にあがっています。
でもここがむつかしいところで、
あがり過ぎるとマニアっぽくなり
わかりにくいものになる。ベストで
ある詩はだれでも読んですぐに
心が共鳴してわかるものがいい。
これがなかなかむつかしい。
…とやなせ先生の総評です。

詩・イラストレーション共に、
ご投稿を受け付けています。
三行詩はメールでも募集しています。
sangyoshi@kamashun.co.jp
どうぞよろしくおねがいいたします。

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