2011年5月10日

島田ゆかさん

ビリケンギャラリー」のオーナーに
「バムとケロの原画展、すっごくいいよー、絵が
すっごくいい、チケットあるから、行っておいでよ」
と2枚いただきました。

島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展
-バムとケロ、ぶた(SIKA)の世界-」

娘が大ファンなのですが、このところめずらしく
勉強で超多忙、高校時代のおともだちに声を
かけてみたら、行く、行くとよろこんで、
突然の誘いにのってくれて銀座の松屋まで。

実は、わたしはそれまで興味を持って
いなかったのです。ところが、バムとケロの
キャラクターの愛らしさ、そして背景や登場する
ほかの動物達までこまかーく、おもしろーく
描かれていることに、ひっくりの溜息。

これは娘が小学校の図書室で読んで、夢中になった
わけです、シリーズで絵本、揃えたくなりました。
最近はもう、ぬいぐるみには手が伸びなくなって
いたのですが、ケロはとっても危険でした。

島田ゆかさんは、カナダにお住まいで、カナダの
スタジオや森の風景が、会場の画面に大きく
映しだされていました。

バムとケロのカフェには、こども連れのご家族の
行列でした。ケロの顔の形をしたパンケーキ、
あまーいいい匂い。

デパートでの展覧会は混んでいて、グッズ販売が
中心で…と敬遠しがちだったのですが、今回は
行ってみてとってもよかったです。これだけの
作品に出会えたのですから。

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