2012年12月4日

「詩とファンタジー」イラストコンクール









イラストコンクールの審査会も、
季節に一度。もう6年目、よく続いたねぇ、
なんとか続いたねぇと。

宇野亜喜良さんは、髪を短くされて
寒いんだよねぇと会場に。山口はるみさんは、
とてもおしゃれなニット帽を。このお帽子、
なんと100円ショップでみつけられたと。
だれにでも似合うわけではありません、
はるみさんならでは。

"猫"のイラストレーションの応募先品が、
なかなか多いので、こんど猫特集の号が
あってもいいかも…と話しながら、審査は
すすみます。

宇野さんのお家で飼われている猫は二匹。
古くからいる猫が、新入りの猫に対して、
やきもちがすごいそうです。食事を
とれなくなったり、失語症に近い状態で、
鳴き声もかすれてしまうそうです。

「何色の猫ですか」とお訊きすると
「サハラ砂漠のような色」と宇野さん。
鳥取砂丘ではなく、サハラ砂漠…
いい響きでした。

イラストコンクールの応募作品、随時
受け付けています。一篇の詩から、
絵を描いてみたいという方にも、
詩とファンタジー」が届きますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿