2012年10月30日

諸戸佑美さん








諸戸佑美さんの「江戸を歩けば」展。
和のこころを、楽しんでいらっしゃる
諸戸さん、子供の頃、おじいさま、おばあさまと
ご一緒の暮らしで、時代劇には
小さいころから馴染みがあって…と。

雑誌の挿絵として掲載された作品、
今回の展覧会のための描きおろし作品、
すべて時代物。歴史にもとっても詳しい
"歴女"だそうで、ギャラリーの
オーナーさんとも、"歴女"同志、
お話がとても盛り上がると。

たとえば宇野亜喜良さんのように、
時代物も含めて、これからもいろんな
絵を描いていきたいと、きらきらした
お声で。

諸戸さんは、フットワークもとても
よくて、都内を自転車で駆け巡って
います。元々、運動がすきで…体力には
自信ありますと、ギャラリーまで
ご自宅から、自転車でいらして
いるそうです。

ギャラリーの入口、左右に金木犀が
ありました。この季節の展覧会、
かおりにつつまれていいですね。

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